多摩:アンケートより

※2/11のパルテノン多摩での公演のアンケートから紹介します。

▼「オープニングの舞台上と客席全体での唄は最高でした。重厚な、そして温かみのある太い声、澄んだ声。土に帰るとでも言うのか、大地の底から聞こえてくるような感じでよかったです。」

▼「『浦浜念仏剣舞』初めて見ましたが、心がこもったおどりなんですね。こういう唄と踊り、太鼓に笛、子どもたちにもっともっと聞かせてあげたいですね。」

▼「初めて拝見しましたが、とにかく『スゴイ!』の一言でした。ミュージカルを見ているようで、スポーツを見ているようなそんな不思議な体験をさせていただきました。いっぱいいっぱいパワーとエネルギーをもらえた気がしています。」

▼「踊り・太鼓、どれも素晴らしい!日本人なんだなあと再確認しました。人の動き、鍛え上げられた動作の美しさ、感動です。言葉ではないんですね。舞台にのめり込む、つい手拍子が出る、声をあげたくなる、そうした一体感がなんとも言えず心地よいものでした。癒しなのでしょうね。元気をもらったひとときでした。」

▼「一部は唄がたくさんあってとても楽しく見れました。二部は剣舞の地を踏みしめる力強さがとてもよかったです。民衆が古くからその地で踊り継いできた『風土』が感じられる2時間でした。あっという間でした。」

▼「太鼓だけでなく、唄や踊りが太鼓の効果と重なり、さらに迫力・味わいが増し、たいへんすばらしかったです。獅子舞や荒馬踊りのあの躍動感にこちらもはずむような気持ちになり、開幕の『木遣り』では心にまで響く声に圧倒されました。そしてお腹に響く太鼓の音には本当に元気をもらいました。」

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