夏の講座、第1弾「秩父屋台囃子」でした!

いよいよはじまった「'07夏の太鼓民舞講座」。
まずは、7/27(金)~7/29(日)の板橋の本部での「秩父屋台囃子」(太鼓コース/笛コース)からとなりました。

太鼓コースの参加者の感想を紹介します。

▼「手の皮がむけてテーピングだらけ。腕もパンパン。おしりも痛いと痛いところばかりでしたが、思いっきり叩けてよかったです。秩父を一度は叩いてみたかったのでスッキリです。」

▼「これまで観るだけだった秩父が自分で叩けるようになってうれしかったです。叩ける…とは言ってもまだまだ『納得』はしていませんが…。それに『お囃子』なのに自分のこと精一杯…。発表の時でもやっぱり笛のことを聞いて楽しくなる余裕がなかったのは残念です…。でも一緒に受講した皆さんが口伝を言ってくれたり、かけ声をかけてくれたり、視線で『ガンバレ!』と応援してくれるのヒシヒシと伝わってきて、すごく心強く思いました。」

▼「『ドコン』の打ち込み、右手の引き上げ、左手のバチさばきなどは、自分でも実感できるほど上達したと思います。思うようにバチを振ることができたというのが何よりもうれしいことでした。三日間で得たことを学校に持ち帰って生かしたいと思います。」
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