『楽-明日への息吹』、第一部、
開幕の「◆寄せ楽・陸の船」に続いては、
◆創作神楽
「土は生きている」-米づくりの始まり-
です。
日本の代表的な神楽「八岐大蛇(やまたのおろち)」を素材に、農業のはじまりを伝えます。
水の神と火の神が戦の武器を鍬に変え、人間に米を伝えました。
龍の激しい舞や、囃子と踊り手三人の息のあった舞など、
子どもたちに伝えたい神楽の魅力がいっぱいの意欲的な新演目です。
神楽幕や張り出し舞台を使った舞台空間の広がりにもご注目下さい!
※『有田神楽団』の皆さんには、いろいろとご協力いただきました。ありがとうございました。
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