3/21(日)におこなわれた荒馬座後援会特別企画「あとりえ公演」の紹介。
続いては、「昔話」の一人語りです。
荒馬座では、昔話の語りなども舞台で取り上げています。
保育園や幼稚園の鑑賞会などで太鼓や踊りの演目の間に、
主に素話として、「こんぞと鬼婆」(「三枚のお札」)を4人のアンサンブルで語ったり、
「さんさ踊り」や「傘踊り」などの芸能にまつわる話などの一人語りなども舞台で扱ってきました。
今回は、三浦直美が昔話「ずいてん」(山形県北部の民話だそうです。)の一人語りに挑戦しました。
■上演にあたっての演者よりのメッセージ
▼「『むかし話をひとつ...』と、子どもたちに楽しいお話を届けたいと思い、挑戦します。
お寺の小坊主のずいてんときつねのやりとりがおもしろいお話です。
一人語りは初めての挑戦です。
みなさんが子どもの頃に戻った気分になれるよう、温かい世界を届けたいと思います。」
...〔三浦 直美〕
※小作品や小会場、保育園や幼稚園の子どもたちに向けての公演などでは、
こうした昔話の「語り」を披露する機会も多くなると思います。どうぞお楽しみに!
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