『あとりえ3月公演』紹介その4-津軽三味線-

3/21()におこなわれた荒馬座後援会特別企画「あとりえ公演」の紹介。

昨年に引き続いて、津軽三味線 「あどはたり
演奏者は、川内愛弓中村志真金子満里宮河伸行関 いずみ
と引き続き稽古を重ねメンバーも増やしての上演となりました。

■上演にあたっての演者よりのメッセージ

▼「先輩たちが弾いている憧れの本舞台用の三味線に引き続いて挑戦します。
前回は4人でしたが今回は5人で演奏します。
揃い弾きの楽しさと迫力を味わいながら弾きたいと思います。
...〔川内 愛弓〕

▼「今まで、1人で弾く、唄いながら弾く事が多かった私ですが、
今回は5人での揃い弾きに初挑戦します。1人では味わえなかった音の重なりが心地よいです。」
...〔中村 志真〕 

※太鼓や踊りから三味線や箏などいろいろな和楽器へと演目の幅も広げています。
学校の鑑賞会などで「和楽器を子どもたちに!」というご要望や、
音の問題で太鼓の叩けない会場の公演で、三味線をご披露する機会も多くなると思います。
引き続き日々の稽古に精進しますのでお楽しみに!

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