「水俣三人公演」についてはすでにお知らせしていますが、
同じく熊本の八代市・八代郡でも公演をおこないます。

「三人公演」班は、今日11/26(金)に板橋を発ち、
東名道の約550kmの道のりを大阪までワゴン車1台でひた走り、
大阪南港から夜行のフェリーで新門司までは船便で、
そして、新門司から九州道で熊本へと、さらに200km走ります。

11/27(土)には、熊本の八代郡のお寺の記念行事での公演。
演技者宮河伸行の親戚筋に当たるお寺で「浦浜念仏剣舞」を踊ります。

続けて、八代市では「井上ホール」という個人のお宅のアトリエでのコンサート。
八代市の千丁町で、地域の文化の拠点となっているホールで、
さまざまなジャンルのアーティストの公演やコンサートがおこなわれているとのこと。

11/28(日)には、「水俣ハイヤ節」「2001水俣ハイヤ節」などの創作を通して、
荒馬座がお世話になってきた共同作業所『ほっとはうす』の皆さんの取り組みで、
『水俣三人公演』を水俣市立公民館ホールでおこないます。

熊本・水俣の皆さん、どうぞお楽しみに！

また、熊本にお知り合いのいる方は、
この機会にぜひ荒馬座を！とお声をかけて下さい。
よろしくお願いします。