2010年の『祭だわっしょいどーんとハレ』は、
12月上旬の古河市の小学校鑑賞教室で今年の上演を締めくくりました。

今年は、首都圏26校の小学校鑑賞教室で延べ10,000名ほどの子どもたちと先生方に観ていただきました。中でも東京都の北区「スクールコンサート」として取り上げていただき、北区内小学校10校の鑑賞教室で観てもらいました。

また4月には、国立市地域公演として『くにたちで荒馬座を観る会』の皆さんに取り組んでいただきました。
『くにたちで荒馬座を観る会』は、その後も引き続き太鼓民舞サークル『鼓狸』として、地域に太鼓や民舞をさらに広げています。
→　『鼓狸』のブログにはその後のさまざなまな活動が紹介されています。ぜひご覧下さい。

2010年の『祭だわっしょいどーんとハレ』は、皆さんのあたたかい拍手やかけ声をもらい、「エイサー」の手振りなどで一緒に踊ってもらい、「荒馬踊り」のかけ声をかけてもらったりして、こちらも楽しく公演することができました。
ご感想もたくさん寄せていただきました。

この一年、『祭だわっしょいどーんとハレ』をご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。