「あとりえ公演」、満員御礼!「45周年」へ勢いを!

5/8)の荒馬座後援会特別企画『あとりえ公演』には、
三月の東日本大震災の影響での日程の延期にも関わらず、
板橋の荒馬座の大稽古場に80名を越えるたくさんの方においでいただきました。

今回は、来年四十五周年記念公演に向けて取り組んでいる唄や踊り・
太鼓演目を中心に構成しました。

プログラムは、第一部に、
白鳥踊り」(↓左)・「津軽三味線」・「箏によるわらべ唄」・「東京民謡」・「樽ばやし」。
休憩を挟んで第二部として、
浜獅子払い太鼓」・「曳山の祭り囃子」中)・「中山太鼓右)」(稔りの打ち囃し)

「それぞれの演技者の個性が出ていてよかった。」、
「男性・女性、若手・ベテラン、といった持ち味や彩りがくっきり出ていた。」
などなど、ありがたいご感想をたくさんいただきました。

中山太鼓」は、観ていただいた皆さんに「ぜひ叩きたい!」との声が!
これから各地でスタートする荒馬座創立45周年公演の「実行委員会」で、
皆さんと一緒にこの太鼓を叩いて楽しみましょう!

皆さんの声を、「45周年」に向けて、力に、勢いにしていきます。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

「あとりえ公演」を、本舞台とはまた別の演技者の姿を、
後援会の皆さんに見ていただけるよう機会とできるよう、
これからも日々さまざまな挑戦を続けていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

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