「あとりえ連続企画」フィナーレは『中山太鼓』ワークショップでした。

9月の連休におこなった荒馬座創立45周年記念企画「あとりえ連続企画」。
おかげさまで板橋の荒馬座での4回の企画にたくさんの皆さんをお迎えして、
内容もそれぞれ荒馬座の「45周年」にふさわしく充実したものとなりました。

フィナーレは、45周年記念公演の中で実行委員の皆さんと一緒に叩く予定の「中山太鼓」を「みんなで叩こう！」ワークショップでした。

この日のサプライズは、何といっても地元の『中山太鼓保存会』会長さんの大島ニ三一さんが恵那市からわざわざいらっしゃってくれたことで、ワークショップの様子を見ていただき一言ご挨拶もいただきました。

このサプライズに、ワークショップを進める座員も緊張気味（?!）でしたが、そこは「中山太鼓」の楽しさ！すでに各地の「45周年後援実行委員会」で体験している人も初めての人も、すぐに輪になって「デーンデーンデーン♪スットコデンノデーン」と太鼓の輪が広がりました。

みんなで輪になって、身体をいっぱいに使って叩く「中山太鼓」。
すでに本庄・熊谷・さいたま市・練馬などの実行委員会では「中山太鼓」の稽古が始まっています。
実行委員会にすでに参加している方、参加しようかなと思っている方、「中山太鼓」を叩いてみたい方、とにかく太鼓を叩いてみたい方、どなたでも大歓迎です！
各地の実行委員会で「中山太鼓」の輪を広げ、みんなで祭の輪を広げていきましょう。

※「本場の祭で『中山太鼓』を体験しよう！」バスツアーもまだ受け付けています。