『45周年記念公演』、制作進行中です!

荒馬座創立45周年記念公演『未来は祭りの輪の中に』。

制作進行中ですが、以下、現時点での予定演目(プログラム)となります。

【第一部】 ―未来は祭の輪の中に―
白鳥おどり/江戸の祭「まとい・はしご乗り・両面踊り・獅子舞」/荒馬踊り/浜獅子祓い太鼓/中山太鼓

【第二部】 ―あしたへ向かって―

三陸港まつり
浦浜の鎮魂歌/虎舞/七頭舞

稔りの明日へ
津軽三味線/曳き山祭囃子/竿灯

誓い新たに
秩父屋台囃子
※演目は変更することがあります。

作・構成・演出は宮河伸行が担当しています。
台本も着々と書き重ねられています。

7月下旬の『中野七頭舞保存会』主催の「復興祈念・荒馬座岩泉町公演」、8月上旬の大船渡町三陸町での「浦浜念仏剣舞」「初茶供養」、8月下旬の三陸町越喜来での「港まつり」、そして先の週末におこなわれた「ひたち秋祭り」の舞台には、被災を乗り越えて『浦浜念仏剣舞』・『中野七頭舞』・『鵜住居虎舞』の各保存会も参加してくれ、またいろいろと構想がさらに広がったり固まったりしてくると思われます。
現在「荒馬座新聞」で三回にわたって連載している今年の「三陸港まつり」の報告「越喜来の十日間」にもご注目下さい!

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