先週の土日、7/21（土）･7/22（日）の二日間にわたって板橋区立平和公園で、
夏の初めの恒例のイベントとなった「平和盆踊りふるさとまつり」がおこなわれました。

梅雨明けからの猛暑が続き、ゲリラ豪雨なども心配される中でしたが、
一日目、二日目となぜか涼しく快適に準備から本番と進みました。

16時からは模擬店もにぎやかに始まり、17時からは、宣伝としておこなっている「板橋エイサー隊」が「道じゅね」として上板橋北口商店街を練り歩きました。
すっかり商店街や買い物のお客さんにも「また盆踊りだね！」とおなじみになり、今年はたくさんの子どもたちが手作りの太鼓を持ち、破れるまで（ホントです！）「エイサー」を思いっきり叩いて踊ってきました。

平和公園へ戻り、そのままオープニングに続き、エイサー、よさこいソーラン、『どん舞楽鼓』の太鼓と続き、18時から20時半までは間に「荒馬座ミニ公演」をはさんで、櫓のｍわりを二重三重に囲んでの盆踊り。

「東京音頭」「炭坑節」「秩父音頭」「北海盆唄」といったオードソックス(?!)なものに加え、
何故か「オバＱ音頭」、そして郡上踊りから「春駒」と、盛りだくさんですが、荒馬座員や実行委員会の面々、おなじみの皆さんが踊る中で、初めての方や子どもたちも次々に踊りの輪に加わってくれました。

荒馬座の保育園公演の縁で初めて観に来てくれた方も、「すごい規模ですね！」「盆踊りってこんなに楽しいんですね！」と感激して一緒に楽しんでくれました。

荒馬座で出している「もつ煮」を始めとして、お祭りを盛り上げるたくさんの模擬店も二日間とも完売！

二日目の終わり頃にはちょっと雨模様になりましたが、無事に最後まで踊りきって、
板橋の夏の夜をたくさんの皆さんで踊って楽しむことができました。

ご参加いただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、近所の皆さん、上板橋北口商店街振興組合の皆さん、実行委員会のみなさん、ありがとうございました。