1/12(日)に板橋の成増アクトホールで準座員創立30周年記念公演『明日への詩』を上演しました。
今回の出演は公演活動を中心として毎週水・金に板橋の荒馬座で稽古をしている演技部準座員。この公演に向けて、企画制作部や美里準座員も総出で職場や地域に広めて、満席のお客さんを迎えることができました。
準座員公演でおなじみの演目に加え、「御神楽」(みかぐら)や、準座員の男性陣ここにあり!といった重みのある「沖揚げ音頭」、また昨年8月に演技部準座員のメンバー総出で水俣へのフィールドワークをおこなって稽古も重ねてきた「2001水俣ハイヤ節」など力を入れた演目を中心に、満席のお客さんから熱い拍手が送られていました。
ちなみにこの作品は、2/11(火・休)に八王子の南大沢文化会館でも上演します。
まだ観ていない方、多摩方面にお住まいの方、ぜひご覧下さい。
※お問い合わせ・お申し込みは、荒馬座まで。
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