歳は取っても心は幼稚園児!

2/6(木)には群馬県前橋市のケアハウス「悠々くらぶ」で、余暇活動の一環の鑑賞会に荒馬座公演を取り上げていただきました。

悠々クラブでは、日頃から余暇活動で太鼓を叩いていて、荒馬座が出張講師で伺っています。前橋『荒馬座二人会』にも団体で観に来ていただいたり、太鼓や踊りに親しんでもらっています。

鑑賞会での公演も昨年に続いて二度目とあって、準備をしていると何と差し入れに切れくれた方も!(ありがとうございました!)開場時間の前から集まってくれ、楽しみに待っていてくれたことが実感!開幕には皆さんがハッピ姿で気合いを入れての「輝け囃子」で「若さ」爆発!こちらも勢いを得て開演!

獅子舞、玉すだれ、太鼓の応援をもらっての花笠おどり、津軽三味線、杓子舞と続けて、荒馬座美里準座員・研修生でもある職員の方と一緒に「ぶち合わせ太鼓」でフィナーレ!利用者さんの代表の自治会長さんの挨拶の「歳はとっても心は幼稚園児!」の言葉に大爆笑の中、アンコールの「水口囃子」で締めくくりました。

最高齢の方は何と98歳!たっぷりと楽しんでいただきました。来年もぜひ!

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