寒さを吹き飛ばす「ぶち合わせ太鼓」教室でした!

2/7(土)・2/8)に板橋の荒馬座で「ぶち合わせ太鼓」の土日教室をおこないました。

20150208bdsc_1982 今回は、参加者15名の内、大学生が何と5名!文教大学の和太鼓サークル和太鼓集団 打組 『出津龍』から4名の参加と、参加者は若い!若い!!(?!)そのためか、ソロの口伝、打ち上げの口伝、打ち出しと、実にテンポよく進み、一日目は伝えるべきことは伝え終えて、二日目はひたすら中味の深め!と充実した内容となりました。

外は冷たい雨が降るほど冷え込んでいましたが、稽古場は熱気ムンムン!
熱くアツく(!!!)太鼓を叩き、参加者みんなでひとつのものを作り上げた2日間となりました。

発表会も、受講生の家族の方を中心にお客さんがたくさんいて、緊張感とやりがいのある発表となりました。

受講された皆さんの感想

▼「ホントに楽しい2日間でした。太鼓のおもしろさだけではなく、人のあたたかさを感じました。あっ!太鼓の音は『ドンッ!』だと思っていましたが、講師の皆さんの音を聞いて『ディーン!』という迫力のある音だということに気づきました。」

▼「今回参加して改めて太鼓の素晴らしさ、楽しさを味わうことができました。そして2日間を通して限界まで自分を追い込む大切さを思い出し、その成果を二日目の最後の発表会で自分の子どもにも見せることができたのがよかったです。本当に貴重な体験ができありがとうございました。」

▼「サークルでやっているのと打ち方の違いにとまどったりしましたが、新たな発見もあり、とにかく思いっきり太鼓を叩くことができて、とても楽しかったです。また一緒に参加したいろいろな職業の方とお話しして交流ができ、いい経験となりました。また機会があれば参加したいと思います。」

▼「中山太鼓が楽しかったので、他の太鼓も叩いてみたいと思って参加しました。まず口伝でパニック状態になり身体が思うように動きませんでしたが、参加者の皆さんとコミュニケーションを取りながら叩く内に少しずつリズムが身体に入ってきたように感じ、とても楽しくできました。皆で心を合わせて叩くこと、一緒に音を響かせることの楽しさを実感できた2日間でした。」

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