2/1（日）には目黒区民センターで荒馬座目黒公演『元気一番めぐろの響』がおこなわれました。

「目黒・民族芸能を楽しむ会」の取り組みで、昨年の9月から実行委員会を重ねて広げてきました。おかげさまで公演の１０日前にはすでに「チケット完売」！それ以降の申し込みも日々殺到する（?!）という嬉しい悲鳴でした。
※今回お断りした皆さん、申し訳ありませんでした。次なる機会によろしくお願いします。

実行委員会の皆さんは、さらに勢いづいて本番に臨みました。公演当日、会場看板には「完売御礼！」の文字が！そして、満席の会場で2回にわたり延べ60名あまりの実行委員会の皆さんが「元気一番太鼓」を叩いて、開幕をにぎわせました。この日舞台に上がって「元気一番太鼓」を叩いたのが約60名、実行委員会に関わってくれたのは90名を越すにぎわい！

荒馬座も、実行委員会の皆さんの勢いをもらって、満席のお客さんのあたたかい雰囲気の中、いつもにも増して元気よく（?!）舞台を務めました。「秩父屋台囃子」から始めて、「水口囃子」、「獅子舞」でお客さんの頭を噛んで厄除け厄払い！「ラッセーラー！」のかけ声の応援をもらって「荒馬踊り」、「エイサー」では客席の皆さんと手振りで「カチャーシ―」も楽しみました。締めは「ぶち合わせ太鼓」で、太鼓に親しんでいる目黒の皆さんに満足いただけた公演となったようです。