3/1（日）、第6回の「板橋どんどこフェスティバル」がおこなわれました。

あいにくの冷たい雨の降る日で会場の体育館はたいへん冷え込んでいましたが、集まった板橋区内の太鼓サークルと100名を越えるお客さんの熱気（?!）であたたまり（?!）、あたたかい雰囲気の中でそれぞれのサークルの発表が進みました。

そして、参加サークルとお客さんが一緒になっての「みんなで叩こう！中山太鼓！」コーナーでは、参加者全員がひとつの輪になって太鼓を叩きました。

今回参加したのは、とくまる福祉作業所（「輝け囃子」）・たんぽぽ（「ぶち合わせ太鼓」「打ち込み」）・むらさき愛育園（「エイサー」）・太鼓道場【玄武】（組太鼓）・どん舞楽鼓（「荒馬踊り」）・鼓荒の会（「八丈島の太鼓」）の6団体。第6回すべてに参加しているサークルもあり、今年初めて参加のサークルもあり、輪をつなげて輪の広がった今年の「板橋どんどこフェスティバル」、「また来年！」と締めくくりました。

ちなみに、地元のケーブルテレビ「Ｊ：ＣＯＭコミュニティチャンネル」の取材があり、3/5（木）の「いまどこ！？イレブン」で約5分ほどこの「板橋どんどこフェスティバル」の様子と参加団体へのインタビューが放映されました。※以下の「YouTube」（12:58～14:53）で視られます。