夏の太鼓民舞講座、8/15(土)・16(日)の二日間、板橋の荒馬座で「エイサー」をおこないました。
「エイサー」といえば、沖縄の旧盆の時期に中部を中心とした沖縄本島・周辺島嶼で伝えられている盆踊りです。所は板橋と違えどもちょうどお盆の時期とあって、皆さんのかけ声と熱い踊りと太鼓は、コンクリートとアスファルトに囲まれた板橋に一服の沖縄の風を吹かせてくれたようでした!
「バチを耳に!」「シッポをアース!」「ドラえもん!」「ガムテープ!」という謎の呪文がポイント(?!)となった今回の講座、課題意識にとらわれることなく楽しく踊り叩けたようです!
※詳しく知りたい方は荒馬座の「エイサー」講座まで。
最後の発表会では、皆さん終始ノリノリで「南嶽節」「仲順流れ」「唐船どーい」を踊り切りました。うた・三線の地謡に乗って、指笛を吹いて、「へーし」(かけ声)をかけ合って、踊れば踊るほど楽しくなりました。最後の「唐船どーい」ではほとんどトランス状態!
ぜひ秋に「おさらい会」を企画して!という声もいただきました!!「荒馬エイサーシンカー」がさらに広がりました!
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