和光市で「教育・子育てのつどい」!

8/23)に埼玉県和光市で、夏の教育研究集会「未来を開く和光の教育・子育てのつどい」が開かれました。

和光市教職員組合、和光教育文化子育てセンターを中心とした実行委員会で取り組んだこの企画、「学ぼう、語ろう、手をつなごう」をテーマに、午前中には実技研修、午後には、「地域交流」として戦後70年の節目に「和光市にも爆弾が落ちた―子どもの頃に戦争があった」と和光市在住の方に戦争体験を聞く会がおこなわれ、各教科の「分科会」も実践的にさまざまなテーマでおこなわれました。

午前中の実技研修「ソーラン節」の講師を荒馬座で担当しました。

▼「昨年の『エイサー』に続いてこの実技研修に呼んでもらいました。
今年は、小中学校・養護学校などの学校の先生、保育園の先生、地域の皆さんなど、約20名の参加でした。

参加した方は、『ずーっと昔に習った。』、『以前に実践した。』、『ロックソーランを踊ったことがある。』などなど、それぞれソーラン節のイメージがある方が結構多かったようです。
櫂やロープを使いながら櫓漕ぎや網引きの実感を掴んでもらうと、みんなで息を合わせて同じ作業をする雰囲気が見事にできあがりました。午前中の短い時間の中で、踊りに加えて唄・太鼓にも挑戦してもらったので、休憩する暇がないほどでしたが、踊りに合わせて生伴奏をするよさも実感してもらうことができました。

『楽しかった!』、『振りの意味がわかってよかった!』、『気持ちよく動けた!』、『民舞のよさと大事さを実感できた!』、などといった感想をもらいました。

できればまた来年も!今度はどんな内容で声をかけてもらえるか、楽しみです!」

…西田真弓

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