平和を願い、300人の大合唱!

8/30()には栃木県教育会館ホールで、「宇都宮平和コンサート」がおこなわれ、荒馬座が出演しました。

戦後70年の今年の夏、宇都宮での「平和コンサート」も20回目を迎えました。
荒馬座を呼んでいただくのも何と6回目!2008年に続いて 7年ぶりの出演となりました。

第一部に、合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」。オーケストラ「ピースアンサンブル」(名前がいいですねぇ!)の伴奏で、300名を越える人数での大合唱!アップル保育園、たんぽぽ保育園、壬生ありんこ保育園の三園(荒馬座がいつも鑑賞会でお世話になっている園です!)の園児、保護者、職員を中心とした方々の参加でした。

オーケストラと300名を越える大合唱団の迫力は、リハーサル時からたいへんなものでした。(↓)

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第二部に荒馬座公演、「エイサー」「獅子舞」「荒馬踊り」「ソーラン節」「秩父屋台囃子」と、約40分で構成した内容で、荒馬座から平和への思いを芸能に込めて届けました。
客席は、開幕の「エイサー」のカチャーシーからノリノリ!特に、「荒馬踊り」での第一部に出演した保育園の子どもたちからのかけ声の元気のよさと返しのタイミングのよさには、舞台の踊り手も囃し手もゾクゾクするほど!日頃の実践の中で園で親しんでいる様子がうかがえました!

戦後70年の節目、宇都宮での平和コンサートの20年の節目に荒馬座を呼んでいただき、演技者全員で舞台を務めることができました。宇都宮の皆さん、ありがとうございました。

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