保育のつどいに向けて「エイサー」!

11/29)に埼玉県比企郡嵐山町で、「埼玉保育のつどい」がおこなわれます。アトラクションとして「エイサー」の大群舞(40名くらい!)が企画されています。

この企画に向けて、10月中に美里センターで4回にわたって「エイサー」講習をおこないました。

若手の保育士の方の参加が多く、踊りや太鼓の扱いはスムーズに身体に入りました...、が、難しいのはかけ声。「イーヤーサーサー」といったかけ声を、踊りながら太鼓を叩きながら、タイミングよく入れていくのにはなかなかたいへんです。
踊るチーム内で役割分担をして、かけ声に集中する人を決めてみたところ、徐々に声が出始め、まわりの人も引っ張られて声が出るように!見ているチームも自然に大きなかけ声で踊りを励ますようようなりました。
集中してまじめに取り組む人ばかりで、最初はその分ちょっと伏し目がちだったのですが、身体がきつい時や振りがわからない時には、お互いの顔を見るように!と声をかけると、だんだん目線が上がり、笑顔も増えてきましたo(*^▽^*)o

保育のつどいの当日にうたと三線の地謡を務める美里の三線サークルの人たちが、後半の稽古には一緒に参加してくれました。最後には保育のつどいに向けて踊りも地謡も一緒になって、気分よく盛り上がることができました!
この勢いで!保育のつどい、ガンバって!!!
...西田真弓(まゆ)

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