天高く、馬跳ねる秋!

10/24)・25)の2日間、板橋では「荒馬踊り」(踊り・太鼓)の教室をおこないました。

Dsc_1248_s_2 8月の「全国保育合研in東京」のオープニングイベントの「荒馬踊り」を見て、「自分もやってみたい!」と参加した方や、秋の運動会などを終えたこの時期、改めてじっくりと踊りや太鼓に取り組んでみたい!と参加される方が多かったようです。

【参加者の感想を紹介します】

▼「跳ねるとすぐに息が上がり、筋肉痛に悩まされましたが、同じグループの人たちと目を合わせ息を合わせて踊るのはとても楽しかったです。職場の保育園で構成を工夫して子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います。」

▼「初日から足が筋肉痛で、二日目など朝から痛くて大丈夫なのかと心配でしたが、馬をつけてお囃子を聞くと、自然に身体が踊り出すことを実感しました。荒馬踊りは見たことはありましたが踊るのは初めてでこんなにたいへんな踊りなんだなということも改めて感じましたが、踊れば踊るほど楽しくなるということも感じました。今後も何かの形で生かせるように、また次は太鼓や笛などもやってみたいと思いました。」

▼「最初のうちは自分が何をしているのかもわからないくらいに混乱しながら踊っていました。それでも踊り続けるうちに、ひとつひとつの振りがだんだんとわかってきて楽しくなってきました。最後の発表会は緊張もしましたが、一緒のグループの人たちと楽しくお互いに笑顔で踊ることができ、大満足です!!次の機会にはハネトや太鼓もやってみたいと思いました。」

▼「今回参加できてとてもよかったです。荒馬踊りはこれまでも大好きで踊ってはいたのですが、いまひとつ自分で納得していない部分がありました。この2日間は仕事のことや日頃のストレスなども忘れて踊りに集中して、本当に幸せな時間を過ごすことができました。ひとつひとつの振りをていねいに教えてもらって、自分がイメージする荒馬踊りに近づいてきたような気がしています!これからももっともっと踊り込んでいきたいと思っています。」

▼「初日で全身筋肉痛になり、2日目は歩くのもやっとなほどで、踊れるかどうか不安でした。それでも、初日にがんばった分身体も自然に動き、楽しんで踊れるようになり、どんどん上達していく(?!)ように感じました。二日間の講習でしたが、参加したみんなでひとつのものを作り上げるような楽しくも味わうことができました。職場で日々の保育の中で取り入れている荒馬踊り、これから子どもたちともっともっと楽しめそうです。」

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保育園や幼稚園などで踊り手の子どもたちを気持ちよく踊らせるようなお囃子の太鼓や、子どもたちが思わず一緒に踊りたくなるような踊りを目指して、今後もがんばって下さい!

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