11/14(日)には群馬県館林市のももの木保育園で荒馬座公演がおこなわれました。保育園から地域に呼びかけての鑑賞会、地域の皆さんも毎年楽しみにしています。
ももの木保育園では、三宅島の太鼓、アイヌの踊りなどを始め、幅広く太鼓や民舞の実践に力を入れています。今回の鑑賞会では、年長さんが沖縄の踊り「国頭さばくい」を披露してくれました。
舞台いっぱいに元気に踊る子どもたちには負けられじ!と、この日の演技者一同、舞台に気合いが入り、三宅島の太鼓、荒馬踊り、虎舞、花笠おどり、ぶち合わせ太鼓、などの約50分の公演を午前・午後の2回上演しました。
帰りがけには館林名産(?!)の野菜を山ほどいただきました。荒馬座の3Fはいきなり産直野菜の販売所(?!)野菜がお高い折からほんとうに助かります(?!) 元気な子どもたちに出会い、新鮮な野菜の恵みでエネルギーを補充して、またがんばります!ありがとうございました。
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