七五三お祝い観劇会

11/20(金)は荒川区の保育園で、「七五三お祝い観劇会」。七五三の時期に恒例行事として荒馬座を呼んでいただいています。

園では、夏まつりに盆踊りに親しんでいます。今年から「お父さんの会で太鼓を叩こう!」と声が上がり、荒馬座で出前講習にうかがいました。12月の園の発表会で披露するそうです。

子どもたちは荒馬座の公演は毎年観ているので、中には「獅子舞が怖い!」と会場のホールに入りたがらない子もいます。それでも年ごとに「今年はがんばる!」「大丈夫、泣かない!」といった子も見られます。獅子舞から子どもたちの年ごとの成長が感じられるのもよいものですね!
終演後は、今年は太鼓交流。年長さんと一緒に、太鼓の基本からかんたんなお囃子を楽しみました!

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おみやげに、袋に入った「七五三金太郎飴」(?!)をいただいてきました。各クラスで飴を入れる袋を作って、七五三にまつわる話を先生から聞いて、作った袋に千歳飴ならぬ「金太郎飴」を入れてもらうとのことです。改めて見ると金太郎飴もすごい伝統の技ですね!

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