11/29(日)には美里センターで 、「八丈島の太鼓」おさらい会がおこなわれました。
この夏の前橋の地域講座に参加した方、群馬の太鼓民舞サークル『学鼓』の方、藤岡の『元気太鼓』の方、などから、板橋の講座に参加した方、杉並の太鼓サークルの方も含めて、幅広い地域からの参加がありました。
「一日たっぷり叩けるおさらい会」の謳い文句通りに、秋の一日をたっぷり、みんなで楽しく「♪コドコド...♪」と「八丈島の太鼓」漬けの「おさらい会」となりました。
【参加した皆さんの感想を紹介します】
▼「頭の中に身体が追いつかず、まだまだ意識が足りないと...痛感しました。次 回はお花見がてら叩きたいですねぇ!」
▼「まだまだですが、とても楽しかったです。風船をふくらませるように、ク レッシェンドに気を付けるように、などポイントを押さえ、気持ちを込めて叩 く練習をしていきたいと思います。」
▼「今回で、上打ちと下打ちの関係がとてもよくわかりました。それがきれいに合ったときに一つの太鼓として表現されるのだなあと実感しました。今まで は口伝に精一杯だったのが、音を合わせながら聞きながら楽しむことが少しず つできるようになりました。とても気持ちよかったです。これからも楽しく続 けたいと思いました。」
▼「今までよく分かっていなかったところも、霧が晴れたような気分です。今後も楽しく叩き続けて行きたいと思います。唄もやっていきたいです!」
▼「細かいところを、ひとつひとつていねいに教えてもらってよかったです。 今回でうまく感覚がつかめて、これからもこの感じで叩き続けたいと思います。サークルでは唄に回る
ことが多いので、このおさらい会では身体が痛くなるくらいまでたっぷり叩けて幸せでした。」
▼「一日たっぷり叩いて満足です。不安だったところやわからずに叩いていた ところも少しわかったように思います。ちょっと重い感じの太鼓だと思ってい たのですが...叩けば叩くほど楽しくなってきています。上打ちと下打ちを合わ せるのはまだまだ難しい...、でも合うと気持ちがいい!最後はとても気持ちが よかったです。次回も楽しみです!」
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