活動レポート
後援会企画 「さわやかな空気の中で、ゆったり、のんびり、芸能浴」 八千穂センター特別企画
2007年7月30日〜2007年8月 1日
八ヶ岳の東山麓、標高約1,100mの八千穂高原を散策。地元の酒蔵見学。
ちょっとお囃子、ちょっと踊りを体験。
人を知り、人生を語り合おう！
さわやかな空気の中で、ゆったりのんびり芸能浴」と題して開催したこの企画。
座員も合わせて総勢11名で、長野県の「八千穂民族芸能センター」で充実した二泊三日を過ごしてきました。
「八千穂民族芸能センター」所長で、画家の金沢佑光さんにもいろいろとご協力いただきました。
金沢さんには、芸術や芸能についての話から、絵本等の原画や風景画を見せていただいたり、さらには、その風景を描く際のスケッチポイントへの案内、までしていただき、濃厚な時間を過ごすことができました。
夜は遅くまで語り合い、昼間はハイキング、篠笛体験、太鼓に踊り、荒馬座ミニ公演と盛りだくさん。
皆さん八千穂をゆったりのんびり...と堪能していただいたようです。
アンケート
- 「少人数だったので、その分たくさんふれあいができたように思います。美術や芸術についても改めて考えることができました。自然の中でホッとする時間が持てました。初めて篠笛にふれられたのもうれしかったです。」
- 「ソーラン節をやっていただき、参考になりました。金沢さんの絵やお話、いろいろ案内していただいた二日目、とてもよかったです。」
- 「ゆったり踊り、ゆったり太鼓」の誘い文句にやってきました。日頃の疲れた気分が解放される思いでした。白駒池の散策や座員のミニ公演、金沢さんのお話や絵など、いろいろ吸収できました。
- 「時間に制約されず、文字通り『のんびりゆったり』と命の洗濯をさせていただきました。金沢さんのお仕事、お話からはたくさん哲学的な中身を学ばせていただきました。」
- 「全体的にゆったりしてよい企画だと思いました。白駒池ハイキングも、原生林にふれてすてきでした。」
- 「白駒池の青い水と青い糸トンボと青い空がすてきでした。荒馬座の四人の方の演技が目の前で見られて感動しました。」
