活動レポート

美里あとりえ公演 七夕まつり

2005年7月16日

久々の美里センターでのあとりえ公演!季節に合わせて『七夕まつり』というタイトルで、第一部に地元の皆さんの太鼓、第二部に荒馬座で構成した『七夕まつり』という作品で楽しんでいただきました。

美里準座員のソーラン節
▲ 美里準座員のソーラン節

第一部の「万葉の里太鼓少年団」
▲ 第一部の「万葉の里太鼓少年団」

第一部の「木部おじさん太鼓」
▲ 第一部の「木部おじさん太鼓」


美里を中心として地域の多くの方にご協力をいただき、午後と夜の二回公演で、それぞれ満員のお客さんを迎えました。午後の部では美里町に発足した子どもたちの太鼓サークル「万葉の里太鼓少年団」が登場。午後の部には「荒馬座美里準座員」が、また午後・夜の部を通して、地元の太鼓サークル『木部おじさん太鼓』の皆さんが開幕の太鼓を叩いてくれました。それぞれ第一部を盛り上げ、会場をいい雰囲気につくってくれました。

そして、女性四人による小編成の公演となった『七夕まつり』、おなじみの演目から、新たに取り入れた「祇園太鼓」や七夕にまつわる「お話」など、夏の夜にホッとするひとときを満員のお客さんに感じていただいたようです。

『七夕まつり』より「春駒」
▲ 『七夕まつり』より「春駒」
『七夕まつり』より「祇園太鼓」
▲ 『七夕まつり』より「祇園太鼓」

▲ 『七夕まつり』より「お話」
『七夕まつり』より「さんさ踊り」
▲ 『七夕まつり』より「さんさ踊り」

いただいたご感想

『七夕まつり』のフィナーレ
  • 「素敵な公演でした。四人のエネルギッシュな力を感じ、あっという間の時間でした。」
  • 「『祇園太鼓』が動きもあり、力強さもあって新鮮でした。この地域の昔ながらの作業や季節の行事も織り込んで、心なごむ公演だったと思います。」(50歳・女性)
  • 「女性四人の清々しさの中に、力強さ、やさしさがあり、我が家ではできなかった『七夕まつり』を楽しませていただきました。」(45歳・女性)
  • 「もう、本当に感激、感激っ!!皆さんの目がキラキラとしていて、踊りを楽しんでいる顔が本当にとてもステキでした。自分もやってみたくなりました。『おじさん太鼓』もすごかった〜!パワフルでした!」(21歳・女性)