活動レポート
「明日へのまつり」 墨田地域公演
2010年2月27日
2/27(土)には、墨田区の曳舟文化センターを会場に、墨田を中心とした地域に広く呼びかけて、荒馬座公演『明日へのまつり』がおこなわれました。
‐この出会いを宝物に‐ (墨田公演実行委員会 事務局長 藤野 美智子さんより)
まずは、公演当日は多くのお客さんをお迎えして「満員御礼」となったこと。
そして、開幕での子どもたちの元気いっぱいな「荒馬踊り」とともに、実行委員会のみんなで同じ舞台に立って「元気一番太鼓」を叩けたことに感謝です。
「墨田の子どもたちに本物の荒馬踊りを見せてあげたい!」という思いから始まったこの企画。振り返ってみると昨年の春から、地域で数多くの太鼓や踊りや篠笛の教室、「芸能体験ワークショップ」、そして宣伝活動などに取り組んできました。荒馬座の方を始め、多くの人とのさまざまな出会いがあり、ますます太鼓の魅力にはまり、荒馬座のすごさに感激し、とても充実した一年半でした。
この出会いを宝物に、今後も大切にしていきたいと思います。
2年後に荒馬座の45周年記念公演に取り組むことを目指して!
アンケートより
- オープニングの子どもたちの『荒馬踊り』はとてもイキイキしていて、スバラシかったです。また、唄や踊り、迫力ある太鼓、とても感動しました。
- 客席にいても一緒に参加している感じでとても楽しかったです。迫力ある太鼓にしびれました。地域の方々とふれ合う姿勢がとても素敵だなと感じました。
- 子どもたちのパワー、荒馬座の方々からのパワーで元気をもらいました。子どもたちが入ることですごく盛り上がりましたね。観客参加型の公演とてもよかったです。地域で太鼓や踊りが広がって、大成功でしたね。またぜひ見たいです。
- 久しぶりに日本の文化に出会った気分です。日本の文化を大切にする世の中にしたいと改めて思いました。
- バラエティに富んだ内容で、たいへん楽しく拝見させていただきました。小さい子から年配者まで満足できる内容でした。鍛錬された技は本当にすばらしいと思います。