活動レポート
くにたちマルシェｉｎ城山公園【東京都国立市】
2014年3月 8日
2014年3月8日（土曜日）に東京都国立市で「くにたちマルシェin城山公園」というイベントがおこなわれました。
「くにたちマルシェ」は、今回で3回目の開催となる「農」と「食」のイベント。会場は城山公園内の「城山さとのいえ」建設予定地。「城山さとのいえ」は、くにたちの農の拠点であると同時に、「城山の里山づくり」事業の拠点となっていく施設です。
荒馬座が、城山公園ウッドデッキを会場とした「ライブ」に出演しました。
前日に雪が降り天候が心配されましたが、朝から快晴！風も穏やかであたたかく気持ちのいい日でした。
「くにたちマルシェ」は「農」「食」にこだわった企画。
会場内のテントには、国立で取れた野菜を使ったパウンドケーキにクッキー、うどんに梅の花を模した巻き寿司、地元農家の野菜販売、煉瓦で作った釜のピザに自分で作るパン、餅つき、などなどが並んでいました。くにたちの野菜や果実を使った美味しいお食事、あたたかいお飲みもの、加工品などの出店、天神米をつかった餅つきやおむすび（「やまもりカフェ」提供）のふるまいに、訪れた人たちもいつしか笑顔でしあわせなひととき！荒馬座が2013年11月に国立二人会『秋のみのりまつりの夜』でお世話になった母めし健康食堂「やまもりカフェ」も大活躍でした。
この他にも体験コーナーとして、さまざまなワークショップやリトルホースとのふれあい、竹で作ったブランコにツリークライミングと様々な遊び、体験コーナーも設えてあり、子どもも大人も楽しく遊べる企画でした。
荒馬座は「ライブ」への出演で、2回公演。まずは、人寄せの太鼓を叩いて、「獅子舞」！
子どもも大人も「噛んで！噛んで！」と獅子の周りに集まって獅子は大忙し。途中獅子と一緒に写真を撮る親子も。短い時間でしたが、最後は春が早く来ないかとの思いを込めて「水口囃子」を叩きました。
小さな子どもから大人まで、お腹も一杯になりながら、獅子舞やお囃子も観てもらい、楽しい一日を過ごしてもらいました。