活動レポート
こばと保育園「夕涼み会」―子どもたちも、先生も、お父さんもお母さんも楽しく―【埼玉県富士見市】
2015年7月11日
2015年7月11日（土曜）に埼玉県富士見市の「こばと保育園」で夕涼み会がおこなわれました。
こばと保育園は保育の中での太鼓や踊りの実践が盛んで、先生方が荒馬座の太鼓民舞教室に通ったり、鑑賞会や夕涼み会に呼んでいただいたり、日頃からお世話になっています。
今回の夕涼み会には、園の保護者と先生の太鼓サークル『こばとの会』の皆さんも出演して大活躍でした。
盛りだくさんの楽しい夕べ！ こばと保育園 大谷 優子
今年の夕涼み会は、7月11日（土曜日）におこわれました。
第1部は、みんなで「ちびっこ虎舞」！ 各クラスの個性豊かな子虎・大虎が元気よく登場してスタート！
そして今年の目玉は、2部のオープニングの年長さんの「龍神太鼓」！ 風の中を舞うような踊りは、とても躍動感があり、自由打ちの太鼓にはとても迫力がありました。
※昔、龍がすんでいたという池へ、らいおん組さんが、散歩にでかけた時に、偶然落ちていた玉をみつけました。ひょっとしたら、龍の目玉かもしれない。龍の 祠に返してあげると、お礼に龍神さまから手紙と龍をつくる布をもらい、龍をみんな作り上げました。
太鼓サークル『こばとの会』は2年目に入り、今年は「ぶち合わせ太鼓」に挑戦！職員といっしょに5台で叩きました。
はじめは、緊張気味のメンバーも、ぐいぐい上げていく先生と息がぴったりあっての回転、打ち上げ。
▼春～秋 たんぽぽや虫たちの踊り～収穫の荒馬踊り
「中山太鼓」、飛び入りの「輝け囃子」 と、盛りだくさんの楽しい夕べとなりました。
