活動レポート
伊勢崎市あずま地区「中山太鼓」ワークショップ【群馬県伊勢崎市】
伊勢崎のあずま地区の「あずま夏まつり」に荒馬座が関わって3年目となります。7月18日にはあずま体育館を会場に、地域の方々に呼びかけて「中山太鼓」ワークショップをおこないました。8月1日の「あずま夏まつり」に向けて「中山太鼓」にふれて夏まつりの際の叩き手を増やそう！という取り組みです。
この日は荒馬座からうかがった3名のメンバーに加えて、荒馬座の美里準座員、荒馬座伊勢崎公演実行委員、桐生公演実行委員の方々も応援に来てくれました。そして、「今年のまつりで太鼓を叩こう！」と集まってくれた地域の方々が一緒になって、8台の大太鼓を叩きました。
台に載っている太鼓にやっと手が届くくらいの小さな子から年輩の方まで、文字通り地域の老若男女が参加してくれました。子どもたちのやる気と元気な叩きっぷりに、見 ていた大人もこれは負けていられないと本気になって必死に〜!）叩いてくれました。冷房のない暑い体育館がさらにヒートアップして、たいへん盛 り上がったワークショップとなりました。
感想をいただきました」
▼「疲れたけど楽しかった！
▼「最初は難しかったけど、だんだんうまく叩けるようになった！」
▼「明日の筋肉痛が心配ですが、ストレス発散できました！」
などなど、充実した〜!）感想をいただきました。
8月1日があずま夏まつりの本番、一緒に楽しく叩きましょう！！
