長胴太鼓 (ながどうだいこ)
和太鼓というと、樹齢何百年という木の中をくりぬいて、両面に牛の皮を張った長胴太鼓が一般的です。
欅(けやき)の木が最もよいとされ、「宮太鼓」とか「くりぬき太鼓」と呼ばれます。
胴の長さは種類によってさまざまです。一般的には太鼓の鼓面の直径で、およその大きさが決まってきます。
鼓面の直径を表すには、メートル法ではなく、「何尺何寸」という呼び方をします。日本に昔ながら伝わる長さの単位です。
荒馬座では一尺六寸から七寸のものを中心に、二尺五寸の大太鼓まで、太鼓の曲によっていろいろと使い分けています。
教室の開催日程
- 鶴ヶ島坂戸地域教室『和太鼓一日体験』【埼玉県鶴ヶ島市】 2023年7月30日(日曜日)
- [満員御礼] 『はちの巣太鼓』32周年企画― 荒馬座公演『今、ここに』【埼玉県坂戸市】 2023年11月26日(日曜日)
- 2024「春」シニア向け太鼓民舞教室「ゆったりのんびり叩こう踊ろう囃そう」 【東京都板橋区】 2024年3月 7日(木曜日)
- 『島田正之―鹿島灘太鼓の魅力』NPO法人民族芸能研究センター企画【埼玉県児玉郡美里町】 【埼玉県児玉郡美里町】 2024年3月30日(土曜日)〜
- 楽しく叩こう!!『和太鼓ドン!DON!!』 【東京都板橋区】 2024年5月 4日(土曜日)
- 「荒馬踊りの太鼓」 【東京都板橋区】 2024年6月15日(土曜日)〜