ぴーひゃらどん
上演プログラム
春が来た
◆春を呼ぶはやし
春のお囃子、笛や太鼓の音にのって、やってきました三人衆
◆『ぴーひゃらどん』のうた
♪ぴ〜ひゃらどん ぴ〜ひゃらどん♪
みんなで遊ぼう ぴ〜ひゃらどん♪
♪みんなで囃そう ぴ〜ひゃらどん♪
◆春駒舞
♪舞込んだ 舞込んだ
♪みんなの笑顔で 福の神様 ニコニコ笑うて
♪春駒が舞込んだ!
暑い夏
◆ホタル
◆シャンシャン傘踊り
お米も野菜も雨が降らないとたいへんです。
昔からそんな時は「雨よ降れ!」と、
踊りや太鼓で雨乞いをしました
♪雨よ降れ降れ 大地を潤し
豊かな稔りを願い申す♪
秋はお月見

◆沖縄のわらべ唄
「月ぬかいしゃ」
「波波わんわちゃくり」
「こーじゃー馬ぐぁ」
「赤田首里殿内」
「花の風車(カジマヤー)」
寒い冬、雪が降ってきた
◆アイヌのうたと踊り
アイヌの衣装の刺繍は、袖口や襟・裾などから悪魔が入って病気やケガなどしませんようにと、お母さんや娘さんが一針一針縫い上げたものです。
ムックリの音色に続いて、トンコリという弦楽器にのせて踊る鶴の踊りと子守唄です。ほら雪が降ってきました。
鶴の舞「チカップネ」
子守唄「イフンケ」

みんなでぴーひゃらどん
◆水口囃子
♪みんなで囃そう ぴーひゃらどん♪
「太鼓叩きたい人寄っといで!」
※プログラムは変更することがあります。
※上演時間約40分
メッセージ
制作より

かつて、子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願う民俗行事や芸能を、地域社会が生み出してきました。子守唄やわらべ唄に包まれて子どもは育まれました。
祖先から受け継いだ豊かで愛情にあふれた芸能や唄やリズムで子どもたちを包みたい、そんな思いで、初めて0歳から三歳に限定した作品を作りました。
世間では虐待やネグレクトのニュースが報じられ、子どもと向き合わない親たちの姿も見聞きします。でも、子どもを愛したことのない親はいないはず。
子どもを膝に抱いて、穏やかな音や不思議や音色、楽しいお囃子や踊りに包まれたひとときを過ごして欲しい。時には一緒に踊り、唄い、子どもと一緒に楽しいひとときを過ごして欲しいと願って、『ぴーひゃらどん』を贈ります。
(制作担当 貝塚 理子)
上演にあたって
子どもの頃によく唄ったわらべ唄を、お母さんお父さんの膝の上で一緒に唄ったり、おやこで波になったり馬になったり、ホタルを追いかけたり、子どもと一緒に楽しい一時を過ごして欲しいと願ってこの作品を創りました。
民族芸能や季節ごとの行事、子守唄やわらべ唄には、子どもの健やかな成長を願うものが数多くあります。子どもは社会の宝物。そして遊びは心の食べ物です。おいしいご飯をたくさん食べて大きくなるように、たくさん遊んで、たくさんふれ合って、祖先から受け継がれてきた愛情いっぱいの芸能で、子どもたちを包み込みたいと思っています。
どうぞ一緒に遊んで、囃して、ご家族でお楽しみ下さい!この作品のささやかなひとときが大人たちへの癒しと、子どもたちへの祖先からの愛情を伝える場になれば幸いです。
(構成・演出 金沢 真美)
レポート
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