暮れも押し詰まってきましたが、荒馬座では「40周年公演」へむけて、稽古が進んでいます。

11月から2回に渡って美里センターに泊まり込みで、
沖縄から舞踊家の佐久本稔さんに来ていただいての「沖縄の唄と踊り」。
「稲しり節」「まみどーま」など稽古をつけていただきました。

12月に入ってからは公演の合間を縫って、それぞれの演目の稽古で、
荒馬座には絶え間なく太鼓の音やにぎやかなお囃子、唄声が響いています。

暮れには作曲家で今回の公演で音楽を担当していただく安達元彦さんに来ていただき、
「荒馬座木遣り」「八丈島の太鼓囃子」の唄の稽古などなど。

各演目での担当などもきまりつつあり、
それぞれの課題に取り組みながらの稽古が進んでいます。