4/7(土)に、'07年度の「荒馬座準座員総会」がおこなわれました。

「準座員」はそれぞれに仕事を持ちながら、「働くものの文化を働くものの手でつくろう！」と、
荒馬座の活動に参加しています。

現在、「演技部」･「企画制作部」･「美里」合わせて80名を越える準座員が、
稽古日には板橋・美里のセンターに集まって、稽古や実践交流・情報交換をして、
また日頃はそれぞれの職場や地域で太鼓民舞の輪を広げる活動をしています。
この2・3月の「40周年公演」でも各地の実行委員会でそれぞれ中心的な役割を担ってくれました。

今年は準座員25周年の年となります。第25期研修生・美里第3期研修生から新たなメンバーも迎えました。
総会では、今年を'08年12月に予定している「荒馬座準座員25周年記念公演」の準備の年として、
それぞれ稽古を重ね、経験交流を深め、また今年も地域や職場に活動を大きく広げていこうと確認しました。