夏の講座「荒馬踊りの笛」です!

'08年夏の太鼓民舞講座」、8/1(火)~8/3()に荒馬座の本部(板橋)で、
「荒馬踊り」と並行しておこなわれた「荒馬踊りの笛」講座の紹介です。

初めての篠笛という方が多いながらも、それぞれ日に日に音が出るようになり、
お囃子として太鼓や踊りと一緒に合わせる楽しさも感じられた3日間となったようです。

【受講された方の感想より】

▼「篠笛を基本から学ぶことができ、勉強になりました。
今までは踊りに夢中でしたが、太鼓と笛の関係、踊りと笛の関わり方などが、
全部がつながっているんだなと改めて感じました。
気分を笛にのせるということを大事にして、自分のものにしていこうと思います。」

▼「最初はムダな息ばかり使って、酸欠で頭がクラクラしてしまっていましたが、
こうしたら音が出やすいと教えていただき、少しずつですが音が出るようになり充実した研修になりました。
がんばれば何かができるという達成感を自分の中で大切にして、子どもたちにも伝えていきたいです。」

▼「だんだんと音が出るようになり、太鼓や踊りと合わせると楽しくて、
自分なりにリズムも取れるようになり嬉しかったです。
太鼓や踊りも体験できたことがとてもよかったです。荒馬踊りがもっともっと好きになりました。
また踊りや太鼓にも挑戦したいと思います。」

▼「ここに来るまでは、『コラァ、音ださんかい!』みたいなスパルタかなと思いこんでいて覚悟してきたのですが、
音が出なくてもやさしく根気よく指導していただき、音が出ないながらも楽しむことができました。」

▼「笛だけの3日間の練習では、ここまで楽しめなかったと思います。
音が出ず悲しい思いをしたことを忘れてしまうくらい楽しく太鼓や踊りにもふれられ、
笛の仲間や踊りをがんばっている皆さんにも励まされ、やってこれました。
講師の皆さんが根気強く一人一人をていねいに指導していただき、励みにもなり少し自信を持つこともできました。」

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夏の

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