11/30日野『…どーんとハレ』、満員御礼!

11/30()、ひの社会教育センターで、荒馬座公演『祭だわっしょいどーんとハレ』がおこなわれました。

日野での荒馬座公演は何と11年ぶり。
ひの社教センター「和太鼓教室」参加者の「日野に荒馬座を呼ぼう!」という呼びかけから始まり、
実行委員会の『日野荒馬座を観る会』ができました。
実行委員が初めてという人がほとんどでしたが、宣伝方法や様々な準備など、
ひとつひとつ話し合いながら進めてきました。

『元気一番太鼓』の練習では、公演の開幕での披露を目指して楽しくにぎやかに練習が進み、
実行委員も少しずつ増えて、輪が広がっていきました。

公演当日には、おかげで会場の「体育室」は立ち見も出るほどの大入り満員!
開幕の『元気一番太鼓』も実行委員会の皆さんは笑顔満面で叩いてくれました。

おかげさまで'08年の『…どーんとハレ』の地域公演を盛況の内に終えることができました。
『日野荒馬座を観る会』の皆さん、ご来場・ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。


【公演アンケートより】

▼「会場が一体となり、本当にいい公演でした。すべての演目がよかったです。
『お祭りをして働いて…』!日々の仕事ではいろいろとありますが、
働くことの喜びを再認識して、また明日から仕事をがんばろう!と思えました。今日来て本当によかったです。」

▼「皆さんの笑顔とキリッとした表情、ステキでした。とにかくすごいて楽しい舞台でした。すっきり笑顔で帰れます。」

▼「それぞれの太鼓や踊りを楽しませていただき、幸せなひとときでした。
自分でも太鼓を叩いている気分!血潮が騒ぐのですね。
『今を生きる!』『今を生きている!』という実感の持てる舞台でした。」

▼「開幕の『元気一番太鼓』、実行委員会の皆さんの頑張りが伝わってきました。
『マミドーマ』『エイサー』が楽しかったです。獅子舞もかわいい!ぶち合わせ太鼓、かっこよかったです。」

▼「獅子舞の時の、おかめとひょっとこのパントマイムのようなしぐさがとてもおもしろかった。
三線を弾いた方の笑顔と唄声にとても元気をもらいました。」

▼「久しぶりの荒馬座の公演でした。新しい顔ぶれ…、懐かしい顔…。
荒馬座の舞台はあたたかくて、やはりいいなあ…としみじみ…。客席との一体感の中で元気がもらえました。
実行委員会の皆さん、本当にお疲れさまでした。地域に根ざしていい活動をしているなと思います。
『元気一番太鼓』もステキでした。」

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