東京では桜の開花宣言の後、花冷えが続き、おかげで桜がじっくり楽しめる感じですね。
満開の(地域によって咲き具合はいろいろですが...)桜の下で、卯月四月、新年度の始まりです!

荒馬座は例年のように、4月から新たな公演班の体制となります。

上演中の『楽-明日への息吹』・『明日へのまつり』・『祭だわっしょいどーんとハレ』を中心に、
公演班はそれぞれ若干編成替えをして、新たなアンサンブルを作っていきます。

『楽』班のメンバーは長野の「八千穂センター」で「仕込み」といっていますが合宿稽古に入ります。
4/17()の『明日へのまつり』宇都宮公演に向けての朝から深夜まで(?!)の集中稽古の日々となります。
宇都宮での公演後は、また八千穂で今度は『楽-明日への息吹』の仕込み。

祭だわっしょいどーんとハレ』は、「美里センター」で仕込みとなります。
こちらは4月下旬の八王子の小学校の鑑賞教室から新アンサンブルでの上演を開始し、
4/23(金)には国立市で初の地域公演を予定しています。

両作品ともに4月下旬から、各地の小学校の鑑賞教室での上演を始めていきます。

『明日へのまつり』は、5月に群馬の大泉町で、6月に練馬でと地域公演を予定しています。
それぞれの地域では公演に向けて実行委員会の取り組みも進んでいます。

地域の方々と一緒に作る舞台や小作品の取り組みもあれこれと進めています。

さあ!新たな気分で!今年度も荒馬座をよろしくお願いします。

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