4/23(金)の国立市地域公演『祭だわっしょいどーんとハレ』、
あいにくの雨模様にもかかわらず約250名を越えるお客さんにお出でいただきました。

会場の「くにたち市民芸術小ホール」は、客席と舞台が近く感じられる雰囲気で、
舞台の前にカーペット席で実行委員の皆さんと子どもたち用の席をつくり、座席はほぼ満席！

開幕の「元気一番太鼓」の中に実行委員会の「くにたちで荒馬座を観よう会」の皆さんと子どもたちが登場！
みんなで練習を重ねてきた成果を出して、元気いっぱい！雨を吹き飛ばすような勢いでした。

そして、「荒馬踊り」では「ラッセーラーラッセーラー！」と一緒に元気にかけ声をかけていただき、
「エイサー」では客席の皆さんが全員(?!)手振りで踊ってくれるなど、
客席と舞台が一体となっての『...どーんとハレ』公演、2010年度の初の地域公演を無事に終えました。
(「くにたちで荒馬座を観よう会」のブログをぜひご覧下さい。)

「くにたちで荒馬座を観よう会」では実行委員は初めてという人も多く、
「太鼓を楽しみながら地域で人の輪が広がっていくのが楽しかった！」という声も聞かれました。

荒馬座にとっては初めての国立という地域でまた新たにつながりができました。
実行委員会の皆さん、ご協力いただいた皆さん、元気に太鼓をたたいてくれた子どもたち、
ありがとうございました！今後ともよろしくお願いします。