2010年度荒馬座「準座員」、三桁の大台に!

4/25()に板橋の荒馬座で、2010年度の「荒馬座準座員」の総会がおこなわれました。

「荒馬座準座員」はそれぞれ仕事を持ちながら荒馬座の活動に参加してくれている皆さん。
今年度の準座員は、新たに加わったメンバーを入れると、総勢何と110名となり、一気に三桁の大台にのりました。
荒馬座の活動が一気に「×100」となったようで頼もしい限りです。

こんなにもたくさんの準座員のメンバーが、東京はもちろん神奈川・干葉・埼玉、
そして「美里センター」を中心に北埼玉・群馬を始め、福島・栃木・長野の地域まで、
それぞれが職場や地域に民族文化の花を咲かせる活動の中心となって活躍しています。

地域や職場・太鼓サークルなどで太鼓民舞を広める核となる企画制作部
「働くものの文化を働くものの手で!」と荒馬座準座員としての公演活動をおこなう演技部、
埼玉北部から群馬にかけては「美里準座員」と三つの部に別れての活動。

総会では'09年度の準座員の各部の活動のまとめが報告され、
改めてその活動の広がりには目を見張らせるものがありました。
首都圏の地域や職場での文化で人をつなげる役割、
学校や保育園などで保育や教育の実践などなど、
人のこころをつなげる太鼓や民舞の広まりが実感できました。
そして、新たなメンバーを迎える入座式を行い、
『準座員木遣りどーんとこい!』をみんなで唄って締めとなりました。

今年度もいっそうの広がりが期待されます。ともにがんばりましょう!

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