5/29(土)・5/30(日)も、板橋で土日二日間の「荒馬踊り」教室でした。
今回は、「ハネト」に挑戦しよう!という方も多く、
ハネトだけの稽古を取ったりして振りの確認など細かく進めました。
その間に馬の方も振りを再確認したり、馬だけの踊りの構成を作ってみたりと、
馬の踊りもハネトの踊りもそれぞれに中身の濃い教室となりました。
そして二日目の最後には、馬だけで力強く跳ね回る新構成(?!)も登場して、
皆さんがとにかく楽しくかけ声をかけて跳ねまくっての発表会となりました。
この間の「荒馬踊り」の教室には、保育士の方々の参加がほとんどで、
夏まつりや夕涼み会などに向けた子どもたちとの楽しい実践が期待されます。
【参加者の感想より】
▼「あぁー!楽しかった!元気出た!
明日は全身筋肉痛だと思いますが、すっきり笑顔で子どもたちと会えそうです。」
▼「運動会のために覚えようというきっかけで参加しましたが、結果として自分がとことん楽しんだ二日間でした。
この楽しさや達成感を子どもたちに伝えることができたらなと思います。
やっぱり芸術って、民族芸能って人を感動させて勇気づける力があるなって再確認できました。」
▼「二日目などは正直言って身体がしんどくついてこない感じでしたが、
いざお囃子が鳴り出すと踊れてしまったことに驚いています。身体よりも気持ちで踊った二日間という気がします。
今回の楽しく、充実した、スッキリした気持ちを子どもたちに伝えられたらいいなと思います。」
▼「『楽しすぎた!』この一言です。踊る仲間とアイコンタクトを取りながら、
息を合わせることってこんなに気持ちいいことなんだなあ!と思えることができました。
この楽しい気持ちをまるごと子どもたちに伝えて、みーんなで『気持ちいいね!』『楽しいね!』と、
共感し合えればいいなと思いました。」
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