6/6(日)に、荒馬座後援会企画として「美里センター・田植え」がおこなわれました。
美里での田植えも今年で6年目となります。
▼「ちょっと日差しの強い晴天の下、後援会の方を始め、
研修生・準座員・座員合わせて60名ほどの参加で『田植え』をしました。
いつものように、『木部おじさん太鼓』のメンバーのご指導のもとで、
田んぼの泥に足を取られて、ワーワー!キャーキャー!言いながらも、
およそ1時間ほどで二反の田んぼの田植えを終えました。
田植えを無事に終えると、お楽しみの「さなぶり」!
田植えを終え、「来年もお願いします!」「稲よ元気に育て!」という意味を込め、
手伝ってくれた人々の苦労をねぎらっての盛大な宴会です。
美里の「さなぶり」は、木部の皆さんの手作りの煮物や漬け物、
美里でのイベントの定番となった手作りの餃子や、
美里米のおにぎりや豚汁を食べながら飲みながらの豪華版、
参加者同士の交流もおおいに深めました。
さて、田植えの終わった田んぼを眺めると...、
『いつもよりまっすぐに植えられたね!』と、
年一回の作業ながらこの6年の積み重ね(?!)を感じました。
すくすく育って、秋には豊作を迎えられますように!」
...『祭』班・西田真弓
※荒馬座の研修生には「田植えは初めて!」という人も多く、
稽古のソーラン節の腰の構えを生かしてがんばっていました。
毎回ご指導いただいている『木部おじさん太鼓』の皆さん、ありがとうございました!
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