9月あとりえ企画「平和のつどい」のお知らせです!

9月の「荒馬座あとりえ企画」のお知らせです。

9月の「あとりえ企画」は恒例の「平和のつどい」。
今回は、「日・中・韓、東アジアから未来へ!」と題してお送りします。

【第1部】 平和への絆-「蒙古踊り」・「沖縄の唄と踊り」「太鼓囃子」など。

日本兵としての加害の体験を語り、鬼から人間に再生した地として「撫順戦犯管理所」での体験を、
「蒙古踊り」とともに語り継いできた故矢崎新二さん(「中国帰還者連絡会」で活動。)。
その遺志を継いで、 矢崎光晴さん(日中友好協会事務局長)と荒馬座座員で「蒙古踊り」を踊ります。
矢崎光晴さんのお話とともに、6月に「撫順戦犯管理所開館60周年式典」(「週間金曜日」NEWSより)に参加して、
矢崎さんと一緒に踊ってきた座員の金子満里の報告もあります。

【第2部】 朴慶南さんをお迎えして

朴慶南さんは…
鳥取県生まれの在日韓国人二世。エッセイスト。
著書に「クミヨ」「ぽっかり月が出ましたら」「命さえ忘れなきゃ」「サラムとサラン」など多数。
講演は、本人もわからないほど多数!

日 時  9/23木・休) 16:00開演(15:30開場) 

会 場  荒馬座民族芸能センター
(東京都板橋区/都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅徒歩5分)

入場料  大人(高校生以上)2,000円/子ども1,500円

※お問合せ・お申込みは、荒馬座まで。 
お席に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。

※「あとりえ企画」は…、
12月には荒馬座の風刺演目を一気に上演する「世相を笑い飛ばして新春へ!」を、
'11年3月には「荒馬座の太鼓」をテーマに「あとりえ公演」を企画しています。どうぞお楽しみに!

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