10/17妻沼『...四人衆』公演、満員御礼!

さて、この秋の地域公演の第一弾としておこなわれたのが、
10/17()「めぬま」地域公演(旧妻沼町/熊谷市)です。

風あそぶ みさと四人衆』は、13:30の回・16:00の回、
ともに150名を越すお客さんを迎える「超!」満席となりました。
開幕は地元の太鼓サークル『楽鼓の会』の皆さんが、
「元気一番太鼓」「ぶち合わせ太鼓」で盛り上げていただきました。

...みさと四人衆』も作品としてのまた一段とバージョンアップ!

ちなみに、会場の長井公民館は以前に隣の長井小学校の旧校舎があったとのことで、
その校舎に二年生まで通い、長井小を卒業した演技者のビンちゃん(長島敏治)には、また特別な思い入れが残る公演となったようです。

「めぬま荒馬座を観る会」の皆さん、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

ご来場のお客さんには席を詰めていただき、ちょっと見にくかった部分もあったようで、申し訳ありませんでした。御礼かたがたお詫び申し上げます。

【公演アンケートより】

▼「3歳の子どもと楽しく観させていただきました。
テンポのよい展開であっという間の一時間半でした。」

▼「どの演目も素晴らしく、目と耳で楽しませてもらいました。
オープニングの太鼓も皆さん一生懸命でよかったです。」

▼「舞台に手の届きそうな距離で素晴らしい演奏を視聴させていただき、
とてもすばらしかった。演技者の方の表情が洗練されていてよかった。
笛の音がとてもよかった。」

▼「『虎舞』、初めて観ました。3歳の子どもは始まるまで『こわい!』と言っていましたが、いざ始まると虎の動きをじっと見つめていました。
最後は『まだ観る!』とだだをこねていました。」

▼「演技者ひとりひとりの味がある芸を見せてもらいました。全部の演目が最高に素晴らしかったです。とても感動しました。四人の息が合っていてこちらも心があたたまりました。力いっぱいの太鼓、本当にありがとうございました。」

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加Check