11/7(日)の前橋での『風あそぶ みさと四人衆』公演、
おかげさまで150名を越えるたくさんのお客さんをお迎えして、
秋の午後のひとときを楽しく観ていただくことができたようです。

「語り」や「津軽三味線」といったソロの演目にもご注目いただき、
また4人揃っての「水口囃子」や「さんさ踊り」のアンサンブルも好評でした。
「杓子舞」ではおなじみの方も多かったようですが「何回観てもおもしろい！」と、
登場する杓子売りの「勘三郎」に熱いご声援をいただきました。
「樽ばやし」も好評でしたが、「樽」が出てくるとやはり「『八木節』が観たかった！」、
という声が出るのはさすがに上州前橋でした。またの機会に『八木節』もぜひ！

駐車場案内から会場整理まで取り仕切っていただいた「前橋荒馬座を観る会」の皆さん、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
→公演当日の挨拶も掲載されている「前橋荒馬座を観る会」ブログをぜひご覧下さい。