「新春公演」あれこれ!

年が明けたかと思っている内に、はや松も取れました。
暦の「寒」の通りに強い寒波が続くようですので、くれぐれもご注意下さい。

さて、荒馬座は、1/4の東京都児童会館の「お正月を遊ぼう」コーナーから始めて、
おかげさまで各地をさまざまな「新春公演」で駆け回っています。

この時期は、保育園や幼稚園(何と浜松の幼稚園にも!)での新春の鑑賞会や、
福祉施設や老人ホームで新春の獅子舞などと、お客さんの年齢層も幅広く、
子どもたちには元気にかけ声をかけてもらったり一緒に踊ったり、
お年寄りには「懐かしいねぇ!」と獅子舞でお花(「おひねり」ですね!)をいただいたり、それぞれに日本や太鼓や踊り、獅子舞など楽しんでいただいています。

夜は夜で、さまざまな団体の新年会・新春のつどいのアトラクションなどの出演!
「今年もがんばりましょう!」と春を呼ぶ太鼓や踊りで仕事に景気付けをします。

演技者は、連日のように昼間にひと公演してきては、また準備して夜のお仕事(?!)で、
もうひと公演、ふた公演。この時期、会場条件や公演内容に併せて、
「○○班」・「○×班」・「○△班」などそれぞれに出動!
公演班の編成もさまざまに、2011年の始まりに、皆さんに元気をお届けしています!

1月も中旬を過ぎると、学校の鑑賞会での公演や、愛知(1/23)・高崎(1/29)など各地での地域公演も控えています。

各地で皆さんにお会いできることを楽しみに!風邪をひかないように気をつけましょう!

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