2/26(土)に、都立足立東高校の「和太鼓部」の特別稽古がおこなわれ、
荒馬座の演技者3人で指導を担当しました。
内容は、「秩父屋台囃子」を中心に、午前中2時間・午後3時間、じっくり稽古しました。
和太鼓の部員は、夏にも荒馬座の演技者と一緒に「ぶち合わせ太鼓」の稽古をして、
今回はそれに続いての「秩父屋台囃子」の一日稽古。
下打ちの小太鼓の基本から始めて、ずーっと太鼓を叩きっぱなしでしたが、
要所要所でアドバイスを送ると、すぐに吸収し、手の振りも大きくなり、
身体の使い方も身に付き、実にいい叩きっぷりになってきました。
エネルギーあふれる高校生たちに、演技者も手応えを感じ充実した稽古となりました。
「足立東高校和太鼓部」の今後の活躍がまた楽しみです。
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