7/19(金)、連日続く猛暑の合間、夕暮れ時の上野不忍池の畔を涼風が吹き抜ける中、
上野不忍池水上音楽堂で『下町DONどん祭り2013』がおこなわれました。
第一部の開幕は、すっかりおなじみとなった汐見どんどこ会・小松川どんどこ会の元気な子どもたちの登場で開幕!
荒馬座の演目は、じゃんがら、荒馬踊り、エイサー、虎舞、秩父屋台囃子。
東北への玄関口でもある上野から東北への思いを込めて、東北の芸能を織り込んでの第一部となりました。
第二部は、こちらもおなじみで固定のファンまでいる(!!!)足立東高校和太鼓部で開幕!若いエネルギーあふれる「ぶち合わせ太鼓」で客席を沸かせてくれました。
続けて「獅子舞」で、暑中の厄除け厄払い、客席全体を噛んで回りました。
最後は、実行委員会と事前のワークショップ参加者による舞台いっぱいの中山太鼓で締めくくりました。
実行委員会の関係の団体などが出してくれた縁日や模擬店で、会場内はすっかりお祭り気分!夕涼み気分、暑気払い気分(?!)で、開放的な野外ステージで展開される芸能の数々を、皆さん満喫してくれたようです。
ご来場・ご協力いただいた皆さん、実行委員会の皆さん、ありがとうございました。
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