第31期研修生「閉講式」!

1/7(火)に、荒馬座第31期研修生閉講式がおこなわれました。

昨年暮れの12/23月・休)に満席のお客さんを迎え盛況の内に「修了発表会」を終えた31期のメンバー、燃え尽きて年末年始にはただボーッとしていたという人もいましたが、この閉講式には修了発表会の舞台の笑顔さながらにまた爽やかな笑顔で集まりました。

まず講師の上川誠二(カジくん)より研修生期間を振り返り、稽古の歩み、合宿や修了会に向けての様子など、個性豊かな集まりの期であったことが紹介されました。そして、研修生一人一人に修了証の授与、それぞれから一言!「とにかく楽しかった!」「決して楽しいことばかりではなかったが、乗り越えて得られたものがあった。」「好きな太鼓や踊りを21人の仲間で思いっきりできた!」「太鼓や踊りを通して成長できた!」などと、充実した9ヶ月間がたっぷりと語られました。

今期は、9ヶ月間の稽古に欠席・遅刻もなく皆勤、精勤の人が多かったのも特徴でした。
それぞれからの一言や皆勤賞の表彰と続けるうちに、時間はあっという間に9時半を過ぎるほど、よく語る期でもあったようです。

太鼓に踊りに唄に篠笛にと、仲間と作ってきたこの間の経験を生かして、今後も地域や職場でそれぞれの花を咲かせてくれることが期待されます。

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