5/1、働くものの祭典「メーデー」!

今日5月1日は、働くものの祭典「メーデー」です。

荒馬座は1966年の創立当初から板橋を始めとたくさんの働く人々に支えられてきました。荒馬座が舞台で取り上げている太鼓や踊りといった民族芸能は、古より働くものの生活の喜怒哀楽の中から生まれてきた働くものの文化そのものです。

今年も代々木公園の第85回中央メーデーに事務所のメンバーを中心に参加してデモの送り出しをしてきました。地元板橋の各組合の方々、各地の太鼓民舞教室などでおなじみの方々が通るたびに声をかけてくれ、こちらも励まされました。さらに、八丈出身(?!)で腕に覚えのある方の飛び入りもあって、盛り上げていただきました。

また、北埼玉・群馬の地域では、寄居・深谷地域メーデーに美里準座員のメンバーが、本庄・児玉地域メーデー、群馬県中央(前橋)メーデーには『あしたへ向かって』の公演班が、それぞれステージ企画への出演やデモの送り出しを務めました。

消費税も上がり働く人々の生活がますます厳しくなる中です。少しでも声を上げて働くものの力でよりよい未来を作れるよう、荒馬座は太鼓や踊りで鼓舞激励していきます!

ともにがんばりましょう!!!

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