梅雨明け!猛暑日!『下町DON…祭り』!

7/25(金)はすっかり梅雨も明け、昼過ぎには気温35℃を越える猛暑日となりました。
上野では夏の夜の恒例のイベントとなった『下町DONどん祭り2014』が盛大におこなわれました。

『下町DON…』の常として早めの開場、客席後方の模擬店にはたくさんの飲み物や食べ物が並び、野外(ステージ・客席それぞれに屋根はありますが…)音楽堂ならではの開放的な雰囲気の中、お腹を満たしながら喉を潤しながら開演を待つ方々で客席はにぎわっていきます。

例年と違い昼間の暑さの残る中、開幕はおなじみの足立東高校和太鼓部の「ぶち合わせ太鼓」!「待ってました!」といった感じのお客さんの熱い拍手を受けて若いエネルギーを爆発させていました

続いて汐見どんどこ会・小松川どんどこ会の子どもたちによる元気いっぱいの「南中ソーラン」。さらに実行委員会のワークショップ参加者による「獅子舞」、子どもたちが手作りの獅子を持ち客席を噛んで回る姿には、「かわいい!」「噛んで!」と歓声がわきました!

第一部の最後は実行委員会とワークショップ参加者による「中山太鼓」。
「中山太鼓」を叩くために埼玉県からこの実行委員会に参加したという方々もいて、かけ声、太鼓の叩き方、跳ね方、いちだんと元気よく広いステージいっぱいに「中山太鼓」の輪が広がりました。

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